「いきいき翠葉」のネーミングはこの製品の持つ「緑色」から名づけられました。
緑色維持のための薬品などは一切使わず、製造加工工程の工夫を重ねて、鮮やかな「緑色」を保持することに成功しました。その感動が「いきいき翠葉」のネーミングとなったのです。
ちなみに「翠」は鮮やかな「緑色」を意味しています。
栽培、摘み取り、粉末加工、パッキングまですべて日本でおこなっています。
杜仲の樹は神奈川県北部の愛川町で有機栽培し、厳選した若葉だけを収穫、時間をおかずすぐ近くの工場でまるごと粉末加工(製法特許)します。
生ものとして扱うため、製造工程も時間をかけないで、短時間に製品化できる工夫がしてあります。
杜仲の生葉は時間を置くと「発酵酵素」の働きで紫色に変色し、葉の持つ健康成分も自己消化作用で減少し、苦味が増えてゆきます。
「いきいき翠葉」は杜仲本来の「健康機能成分」と「鮮やかな葉緑素」を保つという、これらの問題をすべて解決し、短時間で製品化できる特許製法で作られています。
また、粉砕には刃物を使わず、発熱も抑えられる「気流式粉砕機」を用いて微細な粉末化が可能になっています。
杜仲茶が健康維持に効果のあることはみなさんご存じでしょう。
いきいき翠葉は一般的な「杜仲茶」ではありません。
お茶として「煮出す」のではなく、特殊な製法により葉っぱをまるごと飲めるようにしたものです。
だから、杜仲葉のもつ健康成分をまるごと摂取できます。
これが一般の杜仲茶と異なる最大の特長です。